今週の赤城南麓の花火といえば「宮城地区納涼祭」です！！
納涼祭のフィナーレとして、音楽に合わせて打ち上げる花火ショーが繰り広げられます。

今年の赤城南面千本桜は、全国都市緑化ぐんまフェア前橋サテライト会場として、それは見事な花を付けてくれました。
そこで、そのお礼肥ということで、みやぎ桜守の会の30名の会員さんにより、赤城南面千本桜への施肥作業とみやぎ千本桜の森公園内の桜の手入れが、7月27日（日）に行われました。

（財）前橋観光コンベンション協会主催のバスツアー「源泉ぐんま夏紀行ー赤城の夏満喫ー」の第２弾「収穫体験！夏の田舎満喫コース」が、７月２６日（土）に行われました。
今回のコースは、粕川町室沢にある室沢地区棚田でのトウモロコシ収穫と棚田遊び、そして、赤城神社を参拝した後、粕川温泉元気ランドでの入浴というコースです。

今日、7月22日（水）は「大暑」です。どうりで暑いわけですね！
さて、夏と言えば「花火」ですね！今週、赤城南麓で行われる花火大会の情報です。


ドイツ村の花火は音楽とのコラボレーションが楽しみの一つですね。
今回はMarieの歌声にあわせて花火が打ちあげられます。
花火とライブの２つが楽しめる花火大会です。

毎日蒸し暑い日が続いていますが、苗ヶ島町の田んぼのあぜ道に植えられているミナズキが白い可憐な花を咲かせています。
このミナズキは、地元の苗ヶ島町みなずき会のみなさんが約１ｋｍの農道沿いに植えたものです。
田んぼの中を走る農道沿いのミナズキ、これから見頃を迎えます。暑い日がちょっとばかり涼しくなりそうですね。

毎日暑い日が続きます。梅雨明けももうじきでしょうか。
夏といえば祭り！今年も宮城地区納涼祭が次のとおり開催されます！！

■開催日　　平成20年8月3日（日）

■会　場　　宮城総合運動場　　

（財）前橋観光コンベンション協会主催のバスツアー「源泉ぐんま夏紀行ー赤城の夏満喫ー」の第1弾サボテン団地＆ブルーベリー収穫体験＆前橋七夕コースが、７月１２日（土）に行われました。
今回のコースは、赤城南麓の隠れた観光スポットと今、開催中の前橋七夕祭りをセットにしたボリューム満点の日帰りコースです。

赤城南面千本桜をどんどん登って行くと、砕石場の所に出る。その手前の杉林の中に群生して咲いている山アジサイは何とも言えない雰囲気が・・・
鬱蒼としている杉木立の根元に白い花びらが浮き上がり、幻想的な雰囲気を醸し出している。


赤城温泉に向かう道路の端に咲いている小さな花・・・
秋には美しい紫色の実がなる、Japanese　Beauty　Berryと英名が付いている。
そう、紫式部からその名をとったと伝えられている。

これはリョウブの花、木肌はサルスベリの木の様な感じで、春先の葉は食べる事が出来る。

忠治温泉から赤城温泉に向かう道中の道端の木々を眺めていると、おかしな実みたいのが垂れ下がっている木がある。
クマシデの果穂である。垂れ下がる果穂を玉串や注連縄に付ける四手（しで）に見立て、この名が付いたと伝えられている。

７月６日（日）、宮城総合運動場の荒砥川畔で「第７回みやぎオオムラサキまつり」が行われました。
国蝶のオオムラサキは、ちょうどこの時期に羽化しています。会場に集まった約２００人の親子さんは森の中でオオムラサキと出会い、そして、あべ蝶吉さん（群馬国蝶オオムラサキの会会長）の軽快なトークの紙芝居や歌などで楽しく過ごしました。
また来年もオオムラサキと出会えると良いですね！

「みやぎオオムラサキまつり」が７月６日（日）に開催されますが、オオムラサキまつりに先だち、３日（木）、宮城小学校の２年生による観察会がオオムラサキ飼育ハウスで行われました。

■日　時：７月19日(土)、20日(日)、21日(月)
    午前の部／8：30受付9：00開始～12：00終了
    午後の部／15：30受付16：00開始～19：00終了
■募　集：先着各30組、参加費1,500円(保険・教材含む)、要予約
■会　場：大崎つりぼり

ぐんまフラワーパークでは、６月２１日（土）から７月２７日（日）まで、あじさいフェアを開催しています。
アナベル・ミナヅキ・カシワバアジサイなど情緒あふれる約３０００株のホワイトガーデンを楽しむことができます。

第２回赤城南面千本桜フォトコンテストの入賞作品が決定し、その表彰式が７月１日（火）に前橋中央公民館で開催されました。

その入賞作品展が次のとおり開催されています。千本桜や芝桜を切り取ったすばらしい作品展です。ぜひご覧ください。

　　【入賞作品展】
期　間：７月１日（火）〜１３日（日）
会　場：前橋中央公民館３階ホワイエ（前橋プラザ元気２１）