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2007年08月29日

●芙蓉街道をNHKが取材

ピンク色の芙蓉の花が見頃となってきた県道苗ヶ島飯土井線の芙蓉街道を、NHK前橋放送局が取材に訪れました。
8月29日(水)、午後6時10分からと午後8時45分からのNHKテレビ「首都圏ネットワーク」の番組の中で紹介されます。
是非ご覧ください。

8月29日取材を受ける芙蓉街道と大前田芙蓉の会のみなさん8月29日取材を受ける芙蓉街道と大前田芙蓉の会のみなさん

2007年08月28日

●とんとん広場農業体験

とんとん広場では、農業体験の参加者を募集しています。


「ホクホクさつまいも収穫」~お気軽収穫コース~
ホクホクさつまいも収穫。青空の下でさつまいもを収穫しよう。
■開催日 9月29日(土)
■参加費 大人(中学生以上)1,000円(税込み)
小学生 700円(税込み)
3歳以上 400円(税込み)
■時 間 9:00〜12:00
■定 員 40名


問い合わせ・申し込み先
林牧場 福豚の里 とんとん広場
TEL 027-283-2983  FAX 027-283-2980

とんとん広場案内マップ

とんとんの食育・農業体験・教室「食農学習ブログ」

2007年08月26日

●大前田花と人情の郷整備組合*そばのオーナーさん

大前田花と人情の郷整備組合(磯田道則組合長)主催の、「そばのオーナー」さんによる"そばの種まき作業”が、8月26日(日)大前田町のふれあい菜園で行われました。
10月にそばのお花見会、11月にそばの収穫、そして、そば打ち体験と続きます。今年も美味しいお蕎麦が食べたいですね!

8月26日撮影 そばのオーナーさんによる種まき作業8月26日撮影 そばのオーナーさんによる種まき作業
8月26日撮影 そばのオーナーさんによる種まき作業8月26日撮影 そばのオーナーさんによる種まき作業

お問い合わせ先
大前田花と人情の郷整備組合 組合長 磯田道則
電話 090-3312-5627

2007年08月24日

●ふるさと宮城そばの会通信

8月18日(土)にまいたそばも、あっという間に発芽しています。
"美味しそう”と思うのは私だけでしょうか?

8月24日撮影 そば畑8月24日撮影 そば畑

2007年08月18日

●ふるさと宮城そばの会通信

ふるさと宮城そばの会では、8月18日(土)、そばの種まき作業を行いました。
今年もおいしい蕎麦づくりの始まりです。

平成19年8月18日 そばの種まき作業平成19年8月18日 そばの種まき作業

2007年08月14日

●ポーチュラカが見頃

宮城ふるさと地域づくり推進協議会(会長桜井敏道)では、花の景観づくり事業を行っていますが、今、宮城体育館駐車場の周りに植えた ポーチュラカが、夏の日差しの中、見事に咲き誇っています。
 
8月13日撮影 宮城体育館ポーチュラカ8月13日撮影 宮城体育館ポーチュラカ
8月13日撮影 宮城体育館ポーチュラカ8月13日撮影 宮城体育館ポーチュラカ
[8月13日撮影]

2007年08月13日

●赤城南面千本桜フォトコンテスト写真展

第1回赤城南面千本桜フォトコンテスト受賞作品の写真展が、8月19日(日)まで、ぐんまフラワーパーク内のフラワーホールで開催しています。
是非ご覧ください。

赤城南面千本桜フォトコンテスト写真展赤城南面千本桜フォトコンテスト写真展
8月13日撮影 ぐんまフラワーパーク8月13日撮影 ぐんまフラワーパーク

【問いあわせ先】

ぐんまフラワーパーク
電話 027-283-8189 FAX 027-283-8389
http://www.flower-park.jp

●赤城高原牧場クローネンベルク*花火大会

夏の夜はやっぱり花火!
赤城高原の夜空にPOPな音楽と花火が共演!!
8月12日(日)、ドイツ村花火大会が行われました。

8月12日 ドイツ村花火大会8月12日 ドイツ村花火大会 

ドイツ村花火大会日程
8月18日(土)
夜8時30分から打上予定
花火大会当日は夕方5時から入園無料
夜10時まで営業しています。

天候等により、営業時間が変更になることもあります。
ご了承ください。

赤城高原牧場クローネンベルク案内マップ

【問い合わせ先】
赤城高原牧場クローネンベルク
TEL:027-283-8451 FAX:027-283-8452
http://www.doitsumura.com

2007年08月12日

●大前田花と人情の郷整備組合*案山子づくり

大前田花と人情の郷整備組合主催の米のオーナーさんによる案山子づくりが8月12日(日)行われ、オーナーさんの田んぼに設置されました。
6月2日に植えた稲も順調に育っています。今日作った案山子さんにしっかり見守ってもらいましょう。


さぁ!思い思いに案山子づくりに挑戦!
案山子づくり

自分の田んぼに案山子を設置です。
案山子さん、ちゃんと見張っていてくださいね!!

案山子づくり

案山子さんと一緒に記念撮影です。
案山子の前で記念撮影案山子の前で記念撮影


大前田花と人情の郷整備組合では、
 「そばのオーナー」さんを募集しています。
 8月26日(日)にそばの種まきをおこないます。
 まだ間に合いますので、是非、ご応募ください


お問い合わせ先
大前田花と人情の郷整備組合 組合長 磯田道則
電話 090-3312-5627

2007年08月10日

●宮城地区納涼祭写真集

  平成19年8月5日(日)、宮城総合運動場を会場に今年も宮城地区の夏の恒例イベント「宮城地区納涼祭」が行われました。
  この日は朝からジリジリと焼けるように暑く、出演者も観覧者も“暑い、暑い”を連発!しかし、夕方突然の激しい雷雨。みなさんの日頃の行いが良いのでしょう。約1時間の中断で再開。予定どおりのプログラムを無事行うことができました。
  今年もとても熱い熱い納涼祭となりました。その様子をご覧ください。

和太鼓の演奏で今年も納涼祭がスタートです!!
午前中に行われたグラウンド大会の表彰式。
昔鍛えた人は暑さに強いですね!!

納涼祭オープニンググラウンドゴルフ大会表彰式

いよいよ宮城地区各種団体による演芸です。
司会者は、前橋市出身の落語家、立川談之助さんです。
フラダンス「フラリオリオ」フラメンコ舞踊「ペーニャ」
舞踊ショー「田村条四郎一行」フラダンス「みやぎアロハフラダンスクラブ」
宮城幼稚園、赤城育心保育園によるちびっ子だんべえ踊り八木節踊り「大前田八木節保存会」
よさこい鳴子踊り「みやぎ桜乃舞キッズ」八木節踊り「華八木会」

主催者・来賓者あいさつです。
雷が通り過ぎて本当に良かったです。
主催者・来賓者あいさつ

今年の納涼祭は、のど自慢カラオケ大会を行いました。
16名の方が熱唱!!
のど自慢カラオケ大会表彰式

高橋李枝さん・藍川恵美さんの歌謡ショー
お二人とも前橋市出身です。
高橋李枝歌謡ショー藍川恵美歌謡ショー

ビューティーこくぶさん・亘哲兵さんのものまね歌謡ショー
ビューティーこくぶものまね歌謡ショー亘哲兵ものまね歌謡ショー会場は大爆笑!!

納涼祭の最後を飾るのはだんべえ踊りです。
だんべえ踊り 高橋李枝さんも特別参加だんべえ踊りで熱く!ちびっこもだんべえ踊り!

2007年08月09日

●とんとん広場農業体験

とんとん広場では、農業体験の参加者を募集しています。

「枝豆収穫とちまきづくり」~地産地消体験記~
収穫した枝豆、とんとん米と福豚を使ってちまき作り。竹の皮でうまくまけるかな?
■開催日 8月25日(土)
■参加費 1,500円(税込み)
■時 間 9:00〜12:00
■定 員 40名

問い合わせ・申し込み先
林牧場 福豚の里 とんとん広場
TEL 027-283-2983  FAX 027-283-2980

とんとん広場案内マップ

とんとんの食育・農業体験・教室「食農学習ブログ」

2007年08月08日

●よもやま話「続編 楫取県令と斉藤多須久」

  先日、よもやま話「楫取県令と斉藤多須久」に「群馬県に於ける楫取素彦の治績を調べています。赤城村史の赤城神社の項に、楫取の漢詩が掲載されています。いつ頃のことか、何故来たのかその目的を知りたいと思っています。また、吉勝翁物がたりの湯之沢温泉沿革に項に、明治15年4月楫取来遊と書いてあります。これについても来た目的について知りたいと思っています。」というお尋ねがありましたので、「楫取県令と斉藤多須久」の続編ということで書きたいと思います。

斉藤多須久翁の碑(前橋市苗ヶ島町)斉藤多須久翁の碑(前橋市苗ヶ島町)    わたくしの自宅の裏手(前橋市苗ヶ島町)に金剛寺と言う真言宗豊山派の寺がありますが、それよりさらに少し上ると、左手に桜井商店と言う酒屋さんがあります。その斜め前が斉藤多須久翁の生家であります。孫の玉男先生(ゼームス坂病院長で高村光太郎の妻、智恵子の主治医)もそこで生を受けました。
   ご存じの通り、多須久翁は幕末に単身京に上がり医術を学び、また国学を学んだり、倒幕の志士達との交流等々を通し明治維新に関わった人々との交流があったと聞き及んでおります。自宅には、富士見村の船津伝治平翁もよく来られていたと伝えられております。
   さて、県令と斉藤翁の関係ですが、恐らく県令が群馬に任じられるに付き、事前に斉藤翁との接触があったと推察されます。県令との関係を紐解いていくと良く分かると思います。船津翁の活躍に付いても、県令と斉藤翁との関係が見え隠れしております。
   そして、湯之沢温泉に来遊した経緯に付いては、詩人の東宮七男が、後に奥様となられた方とお忍びで遊山に来られたと書いておりますが、それは事実では御座いません。当時の詳細に亘る記録が残されております。
   当家は、赤城山中に於いて湯宿を経営いたしておりますが、創業は元禄2年(1689年)で、時の前橋藩主、酒井公が領内総検地のため苗ヶ島村に来られ、本陣を金剛寺に置き、そこに宿泊したそうです。時の苗ヶ島村の名主が東宮家五代の祖、東宮平右衛門でした。その折り、温泉営業を願い出たのが始まりです。営業は、苗ヶ島村、金剛寺等も関与いたしております。しかし、翌年の元禄3年、三夜沢・赤城神社神官より、温泉場は神領である、苗ヶ島村の百姓共が勝手に入り込み湯宿を経営し始めたと幕府に訴えを出します。この辺の経緯については県史に詳しく書かれていると思います。その他、温泉が冷泉故に暖めなければ成らず、周りの山々の木々を切って薪に使用致しておりました、と同時に、室沢村(旧粕川村)の石原孫兵衛との関係があります。
   孫兵衛は前橋藩の認可のもとに大掛かりな炭の生産をやっておりました。為に、赤城南麓の森林が禿げ山になり、水害が多発し下村の住民は、湯宿の連中が勝手に木々を伐採するから里村に水が来ない、と藩に訴え出します。
   藩の許可を得て事業をやっている孫兵衛は訴えられないので、その責任を東宮家に向けたのです。しかし、何度訴えてもその訴えを藩は却下します。騒動が起きる度に温泉場は火を掛けられ、6回以上放火で燃えております。その紛擾事件は明治に入っても続きます。この入会紛擾事件は各地で多発致しておりました。その解決の為に県令が自ら現地視察に訪れたのであります。その経緯は詳しく記録されております。
   東宮家と県令との仲介の労をとって下さったのが斉藤翁です。県令現地訪問の知らせに、下村住民が三夜沢村に集結、代表者が湯之沢温泉に上がり県令に直訴したそうです。しかし、県令は、今日は遊山に来たのである、訴えはしかるべき道筋をとうして県に上げなさいと却下したそうです。この問題に付いては、事前に郡役所から、郡長自ら東宮家自宅に泊まり掛けで元禄時代からの古文書を詳細に調べ、そして現地視察、そして判決に至ります。判決に不服を持った住民に依り、明治18年、再度温泉場は灰燼にきします。その後、東宮家は温泉業を一時廃業、当時の当主、東宮六郎治は宮城村初代の村長に就任し昭和7年に没します。概略はこんな事であります。

2007年08月07日

●農産物収穫体験ツアー

8月5日(日)、雲一つない晴天の中、農産物収穫体験ツアーが行われました。
収穫体験を行ったのは、東京都北区中里親睦会の42名のみなさんで、前橋市苗ヶ島町の宮下喜久雄さんの畑で、じゃがいも、カボチャ、ミニトマトを収穫、土の中のじゃがいもを直接掘り出すなど初めての体験で大人も子どもも大喜びでした。

ミニトマトの収穫体験かぼちゃの収穫体験
じゃがいもの収穫体験じゃがいもの収穫体験
収穫体験

2007年08月06日

●第2回芝桜まもりたい運動

芝桜ひろげたい運動で植栽した芝桜の除草作業を行う「芝桜まもりたい運動」の2回目の作業が、8月5日(日)午前8時から赤城南面千本桜「みやぎ千本桜の森」で行われました。
暑い中、お疲れさまでした。

8月5日芝桜まもりたい運動8月5日芝桜まもりたい運動

【問いあわせ先】
前橋市都市緑化フェア推進室  電話 027-890-6528
全国都市緑化ぐんまフェア情報