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2006年11月28日

●よもやま話「日本オオカミ」

 オオカミは赤城山にも住んで居たの??
 今から101年程前の明治38年に、奈良県の鷲家口と言う所で捕獲されたのが最後だとされているらしい。アメリカ人に買い取られ、イギリスの大英博物館に骨と毛皮が保存されているとの事を聞いた。
 さて赤城山に…??住んで居たんだろうか??
 昔、モトばあちゃんに聞いた事がある。
 赤城山にオオカミが居たんだよ、だから用心の為に、鉄砲を持って居たんだ!!と…ウソか本当の事か、今となっては、知る術は無い…しかし、最近、三夜沢にてイノシシに遭遇したが、なんだかやけに鹿やカモシカ、猿に出会う機会が増えて来た。そんな事から、50数年前に祖母から聞いた、オオカミの記憶が蘇ってきたんです。
 それと、私の父が「オオカミの牙」と言う物を持って居たのを記憶しています、しかし、それは桐生の骨董屋で購入した物の様でしたが…、親父も既に鬼籍に…遠いい昔の記憶が蘇って来たのでペンを執りました。

2006年11月26日

●そばのオーナー*大前田花と人情の郷整備組合

 「そばのオーナー」さん達によるそば打ち体験が、11月26日(日)大前田町集落センターで行われました。
  8月27日(日)に種を蒔き、無農薬で育てたそばは、昨年の倍近くの収穫となりました。そして、自分で栽培したそば粉で打ったそばの味は、多少太くても・・・短くても・・・もう最高ですね!!

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[平成18年11月26日(日) そば打ち体験]

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[平成18年11月5日(日) そばの刈り取り作業]


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[平成18年10月21日(土)撮影]


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[平成18年10月1日(日)撮影]


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[平成18年9月23日(土)撮影]


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[平成18年9月10日(日)撮影]


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[平成18年8月27日(日) そばの種まき]

2006年11月21日

●赤城南麓の紅葉

赤城山の南麓の紅葉も、国道353号線沿いがピークで国道から南に移ってきています。
赤城神社の今年の紅葉は、色つきがあまり良くないようです。

[赤城神社 平成18年11月21日撮影]
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赤城神社案内マップ

[国指定重要文化財 阿久澤家住宅 平成18年11月21日撮影]
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阿久澤家住宅案内マップ


● これまでの様子

[赤城温泉郷 平成18年11月13日(月)撮影]
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[宿の平駐車場 平成18年11月13日(月)撮影]
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[滝沢温泉 平成18年11月13日(月)撮影]
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[赤城神社 平成18年11月13日(月)撮影]
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[赤城温泉郷 11月8日(水)午後撮影]
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[宿の平駐車場 11月8日(水)午後撮影]
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[滝沢温泉 11月8日(水)午後撮影]
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[赤城温泉郷 11月3日(金)撮影]
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[宿の平駐車場 11月3日(金)撮影]
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[赤城温泉郷 10月28日撮影]
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2006年11月20日

●花いっぱい・元気いっぱい推進協議会:花植え作業

 花いっぱい運動を推進している宮城花いっぱい・元気いっぱい推進協議会(櫻井敏道会長)では、11月18日(土)、秋の花植え作業を行いました。
 今回は、春に植えたポーチュラカに代わって、パンジーとビオラの苗を宮城総合運動場ふれあい広場内の花壇と宮城体育館駐車場外周に植え付けました。

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2006年11月19日

●ふるさと宮城そばの会通信

 毎年恒例となっている、ふるさと宮城そばの会主催の「新そば収穫祭」が、11月18日(土)、19日(日)の2日間、前橋市柏倉町のコテージ悠悠で開催されました。
 19日(日)はあいにくの雨となってしまいましたが、たくさんの方に新そばを味わっていただきました。また、会場ではそば打ち体験も行われ、初めてそばを打つ方のなかなかの出来栄えに、ギャラリーからも歓声が上がっていました。

「新そば収穫祭」 平成18年11月18日、19日 撮影
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[そば打ち体験]
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※今年のそばの様子です。※

[平成18年10月9日(月)撮影]
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[平成18年9月28日(木)撮影]
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[平成18年9月10日(日)撮影]
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[平成18年9月3日(日)撮影]
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[平成18年8月23日(水)撮影]
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[平成18年8月16日(水)撮影]
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[平成18年8月12日(土) そばの種まき]
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2006年11月16日

●赤城山を描く絵画展

 第13回「赤城山を描く絵画展」が、11月16日(木)〜19日(日)の間、ぐんまフラワーパーク内のフラワーホールで開催されました。

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ぐんまフラワーパーク案内マップ

2006年11月12日

●よもやま話「棒打ち唄」

「ハァ〜おらが隣の味噌玉娘
 嫁に行くとて洗濯までしたら〜
 へそが〜出べそで〜嫌われた〜
   アー ドッコイ ドッコイ
 へその出べそはまだ良いけれ〜ど
 ケツがお棚でヤレ嫌われた〜
 ケツがお棚はヤレ良いけれ〜ど
 鼻がお獅子でヤレ嫌われた〜 」

 なんて唄が唄われていたのを覚えている人?? もうほとんどの人が忘れてしまっているかも…。
 この歌詞は地域によって中身が違うらしいが、内容はほぼ同じだと思う。麦の取り入れ後など、庭に干し、乾いたらムシロを敷き、「棒打ち」でクルリ クルリと打ち付け実を落とす…結構大変な作業なんです。
 隣近所の人に助っ人を頼んだりして、輪になり、3〜5人でやったらしい。そんな光景も今は皆無…。
 山賊雨が降るので、急いで作業をしないと…なんて言葉も、もう死語…辛い仕事と調子会わせには唄が一番…!!
 遠い・遠い昔の思い出…でした。

2006年11月06日

●桜守の会

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11月5日(日)、みやぎ桜守の会の皆さんによる、赤城南面千本桜への施肥作業が行われました。

2006年11月05日

●赤城塔と赤城了需*苗ヶ島町生涯学習

11月5日(日)、苗ヶ島町自治会・苗ヶ島町生涯学習奨励員主催の「宮城地区の歴史について」が、10月26日に引き続き行われました。この日は、赤城塔を中心にした史跡巡りを行いました。

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10月26日(木)、苗ヶ島町集落センターで行われた、苗ヶ島町自治会・苗ヶ島町生涯学習奨励員主催の「宮城地区の歴史について」の様子です。
この赤城南麓交流村HPのよもやま話の筆者で前橋市文化財保護指導員の東宮惇允さんが講師を務め、よもやま話でもたびたび登場している、「赤城塔と赤城了需」について解説。赤城塔、白山古墳、了需などなど、楽しく貴重なお話を聞くことができました。

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2006年11月04日

●柏倉町の小菊

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[平成18年11月3日(金)撮影]

柏倉町の小菊です。ぐんまフラワーパーク南口ゲートに向かう市道沿いにあります。

2006年11月01日

●よもやま話「初代村長の蔵書」

 秋も一段と深まり、いよいよ寒い季節がやって来そうである。
 東宮六郎治の蔵書を読んでいたら、こんな漢詩が目に付いた「寒来暑往 秋収冬藏」(かんらいしょおう しゅうしゅとうぞう)と読むらしい。意味は「寒さが来れば、暑さは往く。春夏に蒔いた穀物を秋に収穫し、冬にそれを藏に入れ貯える。」
 つまり、春夏秋冬が常に循環する事により、一年の移り変わりの事を言うらしい。書聖と謳われた日下部鳴鶴(くさかべ めいかく)先生の著書の中に記載されていた文である。
 我が家の墓地には、先生に揮毫して戴いた墓石が数基ある。六郎治の息子、東宮鉄男がそのつてに依り、先生に書いて戴いたと伝えられている。この時期に読むと何か実感が湧く詩である。
 六郎治の手文庫の中には、先生の原稿が今でも静かに眠っている。その他、巌谷一六先生にも揮毫して戴いて居るので、その原稿も一緒である。共に明治の書聖・三筆の一人と謳われた書道界の大御所であると云う。