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2006年11月28日

●よもやま話「日本オオカミ」

 オオカミは赤城山にも住んで居たの??
 今から101年程前の明治38年に、奈良県の鷲家口と言う所で捕獲されたのが最後だとされているらしい。アメリカ人に買い取られ、イギリスの大英博物館に骨と毛皮が保存されているとの事を聞いた。
 さて赤城山に…??住んで居たんだろうか??
 昔、モトばあちゃんに聞いた事がある。
 赤城山にオオカミが居たんだよ、だから用心の為に、鉄砲を持って居たんだ!!と…ウソか本当の事か、今となっては、知る術は無い…しかし、最近、三夜沢にてイノシシに遭遇したが、なんだかやけに鹿やカモシカ、猿に出会う機会が増えて来た。そんな事から、50数年前に祖母から聞いた、オオカミの記憶が蘇ってきたんです。
 それと、私の父が「オオカミの牙」と言う物を持って居たのを記憶しています、しかし、それは桐生の骨董屋で購入した物の様でしたが…、親父も既に鬼籍に…遠いい昔の記憶が蘇って来たのでペンを執りました。

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