●あじさい園*ぐんまフラワーパーク
ぐんまフラワーパーク内のあじさい園では、3000株ものあじさいが今見頃をむかえています。
【問いあわせ先】
ぐんまフラワーパーク
電話 027-283-8189 FAX 027-283-8389
http://www.flower-park.jp
ぐんまフラワーパーク内のあじさい園では、3000株ものあじさいが今見頃をむかえています。
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ぐんまフラワーパーク
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赤城山の、標高500~800M付近では、今、山栗(ブナ科クリ属」)の花が満開です。
匂いで虫を誘うとの事にて、結構きつい匂いがします。
実はとても小さいですが、味は結構うまく、昔は「栗御飯」にして良く食べられました。現在は手間が掛かるので敬遠されているみたいです。
栗材は、昔から、堅く、湿気に強いと言う事で建物の土台、鉄道の枕木等に広く使われておりました。
夏椿(シャラノキ)の花も咲き始めました。最近は、里の庭木として人気がありますが、元々は山の木です。幹はサルスベリの様な肌をしています。中国からサルスベリが入って来る前は、この木をサルスベリと呼んだ、との言い伝えもあるそうです。
シモツケ(バラ科シモツケ属)の花も咲き始めました。
この名前は、上野(カミツケ・群馬県)、下野(シモツケ・栃木県)の「シモツケ」から名前を付けたとの言い伝えがあります。
山中では病気は出ませんが、里に移植するとウドンコ病等に侵されます。
ヤマアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属)サワアジサイとも言います。この花も咲き始めました。
谷間の湿り気のある所に咲いています。
ニワトコ(スイカズラ科)落葉低木の柔らかく、もろい木です。早春には若芽、葉、蕾が食べられます。枝、葉には多くの薬用効果が有ります。今、真っ赤な実を付けて居ります。採石場の近くで撮影しました。
情報提供:御宿 総本家 館主
【6/25(土)~7/18(祝)の土・日・祝日のみ開催】
時間:10:00~11:30 13:00~15:00
料金:お一人様 Sパック 400円 / Lパック 800円
受付は、ブルーベリー園にて上記時間に随時行っています。
※天候、育成状況によって中止、または人数制限をさせていただく場合があります。ご了承ください。
【問い合わせ先】
赤城高原牧場クローネンベルク
TEL:027-283-8451 FAX:027-283-8452
http://www.doitsumura.com
アジサイと言えば、その後に必ず「・・・寺」と言う文字が入りますが、赤城南麓交流村にも、そんなお寺があります。苗ケ島町の真言宗豊山派の「金剛寺」です。
鎌倉時代には赤城山中・滝沢不動尊の対岸にあり、江戸時代初期に現在地に移ったそうです。
山門から本堂まで石畳が敷かれ、両側には明治31~33年に地元有志によって当時流行しだした「染井吉野桜」が植えられており、昭和30年代までは露天商も多く出店、それは、それは、賑やかでした。
その賑やかさも時代と共に忘れられておりましたが、20数年前より少しづつ桜の木の間にアジサイが植えられ今日に至っています。今、「金剛寺のアジサイ」は、知る人ぞ知る名所となっています。
境内には江戸時代、信州・伊那谷の石工が造った石造物が多く有ります。必見は他所から移して安置して居る「オコソ頭巾の双対道祖神」これは素晴らしいです。
無名墓地に眠る「伊那谷の石工」の供養の為に「高遠の小彼岸桜」の苗木が最近住職の手により植えられております。
また、江戸時代の侠客「大前田栄五郎」や「東宮鉄男大佐」の菩提寺でもあります。
赤城南麓交流村のアジサイ寺「金剛寺」の花の見頃はこれからですので是非お越し下さい。尚、前村長・桜井さん(赤城南麓交流村会長)と住職・奥様が新しいアジサイの苗を最近、100本近く植えました。「花の村」宣言の一環の事業だそうです。将来が楽しみです。
問い合わせ先
金剛寺 http://www.raijin.com/kongouji/
昔は、春蚕(はるご)を5月の初めに掃蚕、6月上旬に上蚕、どこの家でも、蚕・蚕・かいこ・でした。
寝ていてもザワ・ザワと一晩中お蚕様(おこさま)の音に悩まされました。上ぞくすると、一週間位で繭出し、やっと現金収入。それから、麦刈り、田植えと続くわけです。
しかし田植えが終わると、すぐに初秋蚕(しょしゅうさん)が始まります。
今、畑一面が桑畑だった光景は想像すら出来ません。時々、荒れ果てた桑畑に、伸び放題伸びた桑の木が、寂しそうに桑の実(ドドメ)をたわわに実らせています。昔は、子供たちの最大の楽しみでした。口中をドドメ色に染めながら、この甘酸っぱい果実をほおばったものです。しかし、シャツも何もかもドドメ色に染まり、母親に叱られた記憶を鮮明に覚えている方々がきっと多くいる事と思います。
「今日の赤城山」の写真をクリックして見てもらうと、どの写真も「田んぼ」と「赤城山」が写っていますが、宮城地区はほとんど田植えが終わりました。
小沼を源とする粕川水系を利用するのは、主に苗ケ島、馬場地区と大前田の東部です。赤城温泉・忠治館の横を流れる神沢川は柏倉、鼻毛石の田んぼを潤し、大前田方面や大胡の方に流れて行きます。大穴水系は市之関、柏倉方面を通り流下します。三夜沢は滾々と湧き出る水〈御神水と同じ)が柏倉を通り流下し荒砥川へ、三夜沢は宮城地区で一番早くに田植えをします。
大穴川と神沢川は天神山公園の所で合流、本来はここからが荒砥川と呼ばれていましたが、現在は上流まで荒砥川と呼ばれているようです。江戸時代は「湯の沢川」とも呼ばれていました。
赤城南麓は、水量が少なく「大正用水」「群馬用水」が出来るまでは恒常的に水不足に悩まされていましたが、現在は水争いもなく平穏な日々が続いております。宮城地区の田植えが終わると、大胡地区、荒砥地区など水下で田植えが始まります。
昔の田植えは家族全員・助っ人を頼んでの大仕事でしたが、今は機械が殆どこなしてくれ、往時の思いでは過去の物と成ってしまいました。
田植えの時だけ喰える味噌の付いた白いにぎりめし(シレーニギリメシ)は、うまかったな(ウンメーカッタナー)・・・・・!!。
首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」のつり橋「ふれあいのはし」です。
赤城温泉駐車場から、階段を下りると立派なつり橋が現れます。
薫風が気持ちいいですよ。
赤城南麓の宿
赤城温泉ホテル http://www.akagionsen.com/
御宿 総本家 http://http://souhonke.info/
花の宿 湯之沢館 http://www.hananoyado.com/
滝沢館 http://www.takizawakan.com/
山屋蒼月 http://www.yamaya-sougetsu.com/
旅籠 忠治館 http://www.chujikan.com/
赤城高原牧場クローネンベルクでは、6月1日(水)~30日(木)まで、「ドイツ村・バラ祭り 2005」が開催されており、2000株の赤・白・ピンクのバラが見頃を迎えてきました。
ドイツ村のバラはランドスケープローズ(ヨーロッパ修景用バラ)で、庭園を埋め尽くすタイプです。
【問い合わせ先】
赤城高原牧場クローネンベルク
TEL:027-283-8451 FAX:027-283-8452
http://www.doitsumura.com
ぐんまフラワーパークの香りのバラ園が満開となっています。
【問いあわせ先】
ぐんまフラワーパーク
電話 027-283-8189 FAX 027-283-8389
http://www.flower-park.jp