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2005年06月30日

●あじさい園*ぐんまフラワーパーク

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[6月29日撮影]

ぐんまフラワーパーク内のあじさい園では、3000株ものあじさいが今見頃をむかえています。

【問いあわせ先】
 ぐんまフラワーパーク
   電話 027-283-8189 FAX 027-283-8389
   http://www.flower-park.jp   

2005年06月29日

●赤城山の花々

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赤城山の、標高500~800M付近では、今、山栗(ブナ科クリ属」)の花が満開です。
匂いで虫を誘うとの事にて、結構きつい匂いがします。
実はとても小さいですが、味は結構うまく、昔は「栗御飯」にして良く食べられました。現在は手間が掛かるので敬遠されているみたいです。
栗材は、昔から、堅く、湿気に強いと言う事で建物の土台、鉄道の枕木等に広く使われておりました。


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夏椿(シャラノキ)の花も咲き始めました。最近は、里の庭木として人気がありますが、元々は山の木です。幹はサルスベリの様な肌をしています。中国からサルスベリが入って来る前は、この木をサルスベリと呼んだ、との言い伝えもあるそうです。


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シモツケ(バラ科シモツケ属)の花も咲き始めました。
この名前は、上野(カミツケ・群馬県)、下野(シモツケ・栃木県)の「シモツケ」から名前を付けたとの言い伝えがあります。
山中では病気は出ませんが、里に移植するとウドンコ病等に侵されます。


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ヤマアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属)サワアジサイとも言います。この花も咲き始めました。
谷間の湿り気のある所に咲いています。


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ニワトコ(スイカズラ科)落葉低木の柔らかく、もろい木です。早春には若芽、葉、蕾が食べられます。枝、葉には多くの薬用効果が有ります。今、真っ赤な実を付けて居ります。採石場の近くで撮影しました。

情報提供:御宿 総本家 館主

2005年06月28日

●ブルーベリー収穫体験*ドイツ村

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赤城高原牧場クローネンベルク
ブルーベリー収穫体験

【6/25(土)~7/18(祝)の土・日・祝日のみ開催】
時間:10:00~11:30  13:00~15:00
料金:お一人様 Sパック 400円  / Lパック 800円
受付は、ブルーベリー園にて上記時間に随時行っています。

※天候、育成状況によって中止、または人数制限をさせていただく場合があります。ご了承ください。

【問い合わせ先】
 赤城高原牧場クローネンベルク
   TEL:027-283-8451 FAX:027-283-8452
   http://www.doitsumura.com

2005年06月26日

●みやぎオオムラサキまつり

6月26日(日)、宮城総合運動場の西の里山にあるオオムラサキ観察ハウスで、第4回みやぎオオムラサキまつりが開催されました。
今年は天候に恵まれ、約200名のみなさんが集まってくれました。

オオムラサキまつりの様子です
[群馬国蝶オオムラサキの会 阿部会長のあいさつでスタートです]
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[高木前橋市長さんも出席してくださいました]
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[みんなで元気に歌を唄います]
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[学校でオオムラサキを勉強した宮城小3年生を代表して作文の発表です]
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[オオムラサキの紙芝居です]
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[オオムラサキを森にかえします]
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[オオムラサキ観察ハウスでは、今、オオムラサキを見ることができます]
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[最後は、みんなでどんぐりの森の自然観察です]
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2005年06月25日

●ミヤマカラスアゲハ

この時期になると赤城温泉にミヤマカラスアゲハが水を飲みにやってきます。
ミヤマカラスアゲハも飛び疲れた時は、体を休めに温泉に来るのでしょう。
温泉の水は、ミネラルたっぷりでしょうからね。

情報提供:御宿 総本家 館主

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●あそびの城通信

あそびの城宮城は、文部科学省地域子ども教室推進事業の一環として、群馬レクリエーション協会あそびの城づくり実行委員会の主催で、宮城公民館で開催されています。
みんな!遊びにきてね!!

〈7月・8月の予定〉

7月 6日(水) 昔遊び(コマで遊ぼう)
  25日(月) 未定
  27日(水) トロピカルゼリー作り・ゲーム

8月10日(水) 自然体験
  17日(水) 工作
  24日(水) 工作

【時間】 午後3時から5時まで
【会場】 宮城公民館
【問い合わせ先】 会長 富田照子  電話:027-283-5076・027-283-9991

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2005年06月24日

●桑の実ジャム

よもやま話で桑の実(ドドメ)の話がありましたが、この桑の実を使った手づくりジャムをご紹介します。
前橋市苗ヶ島町の工房ジャムの樹(代表 前原照子さん)では、季節で採れる果実のジャムづくりを行っており、今、桑の実のジャムが作られています。
ヨーグルト、紅茶、牛乳などに加えるおいしいですよ!

【問い合わせ先】
 工房ジャムの樹  代表 前原照子   電話 027-283-4315
 前橋市苗ヶ島町993

 国道353号線沿いの農産物直売所「みやぎ産直センター」でも販売しています。
 電話 027-284-0268

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●宮城スポーツクラブ

文部科学省委託事業「みんなでつくる総合型スポーツクラブ」(仮)宮城スポーツクラブがスタートしました。
卓球、柔道、ソフトバレー、インディアカ、パドルテニス教室と、いつでも、どこでも、だれもが、スポーツに、親しめるよう各教室を開催しています。
少しでも体を動かしてみたい方お出かけ下さい。

【問い合わせ先】 事務局 電話027-283-0784まで

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●ヤマボウシ

赤城の山中は今、このヤマボウシ(ミズキ科ヤマボウシ属)の花が綺麗に咲いています。
実は食べられます。別名、ヤマグワとも言います。
昔は、この木で農具の柄などを作っていました。

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情報提供:御宿 総本家 館主

2005年06月21日

●コアジサイ

赤城山では、コアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属)が青紫色の小さな花を付け咲き誇っております。

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情報提供:御宿 総本家 館主

●ホタル

みやぎふれあいの郷のホタルの続編です。
ゲンジボタルの数がだいぶ増えてきています。昨年よりも多いですね。
夜8時過ぎになるとホタルのShall we Danceが見られるかもしれませんよ?

【注意】
○絶対にフラッシュ撮影をしないで下さい。
○ふれあいの郷の営業時間外は、駐車場ゲートは閉まっています。
 北向き(赤城山方向)に車を止める場合は、ライトを消して進入してください。

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2005年06月19日

●よもやま話「アジサイ寺金剛寺」

アジサイと言えば、その後に必ず「・・・寺」と言う文字が入りますが、赤城南麓交流村にも、そんなお寺があります。苗ケ島町の真言宗豊山派の「金剛寺」です。
鎌倉時代には赤城山中・滝沢不動尊の対岸にあり、江戸時代初期に現在地に移ったそうです。
山門から本堂まで石畳が敷かれ、両側には明治31~33年に地元有志によって当時流行しだした「染井吉野桜」が植えられており、昭和30年代までは露天商も多く出店、それは、それは、賑やかでした。
その賑やかさも時代と共に忘れられておりましたが、20数年前より少しづつ桜の木の間にアジサイが植えられ今日に至っています。今、「金剛寺のアジサイ」は、知る人ぞ知る名所となっています。
境内には江戸時代、信州・伊那谷の石工が造った石造物が多く有ります。必見は他所から移して安置して居る「オコソ頭巾の双対道祖神」これは素晴らしいです。
無名墓地に眠る「伊那谷の石工」の供養の為に「高遠の小彼岸桜」の苗木が最近住職の手により植えられております。
また、江戸時代の侠客「大前田栄五郎」や「東宮鉄男大佐」の菩提寺でもあります。
赤城南麓交流村のアジサイ寺「金剛寺」の花の見頃はこれからですので是非お越し下さい。尚、前村長・桜井さん(赤城南麓交流村会長)と住職・奥様が新しいアジサイの苗を最近、100本近く植えました。「花の村」宣言の一環の事業だそうです。将来が楽しみです。

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問い合わせ先
金剛寺  http://www.raijin.com/kongouji/

2005年06月16日

●よもやま話「お蚕様」

昔は、春蚕(はるご)を5月の初めに掃蚕、6月上旬に上蚕、どこの家でも、蚕・蚕・かいこ・でした。
寝ていてもザワ・ザワと一晩中お蚕様(おこさま)の音に悩まされました。上ぞくすると、一週間位で繭出し、やっと現金収入。それから、麦刈り、田植えと続くわけです。
しかし田植えが終わると、すぐに初秋蚕(しょしゅうさん)が始まります。
今、畑一面が桑畑だった光景は想像すら出来ません。時々、荒れ果てた桑畑に、伸び放題伸びた桑の木が、寂しそうに桑の実(ドドメ)をたわわに実らせています。昔は、子供たちの最大の楽しみでした。口中をドドメ色に染めながら、この甘酸っぱい果実をほおばったものです。しかし、シャツも何もかもドドメ色に染まり、母親に叱られた記憶を鮮明に覚えている方々がきっと多くいる事と思います。
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2005年06月14日

●よもやま話「赤城南麓の田んぼ」

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 「今日の赤城山」の写真をクリックして見てもらうと、どの写真も「田んぼ」と「赤城山」が写っていますが、宮城地区はほとんど田植えが終わりました。
 小沼を源とする粕川水系を利用するのは、主に苗ケ島、馬場地区と大前田の東部です。赤城温泉・忠治館の横を流れる神沢川は柏倉、鼻毛石の田んぼを潤し、大前田方面や大胡の方に流れて行きます。大穴水系は市之関、柏倉方面を通り流下します。三夜沢は滾々と湧き出る水〈御神水と同じ)が柏倉を通り流下し荒砥川へ、三夜沢は宮城地区で一番早くに田植えをします。
 大穴川と神沢川は天神山公園の所で合流、本来はここからが荒砥川と呼ばれていましたが、現在は上流まで荒砥川と呼ばれているようです。江戸時代は「湯の沢川」とも呼ばれていました。
 赤城南麓は、水量が少なく「大正用水」「群馬用水」が出来るまでは恒常的に水不足に悩まされていましたが、現在は水争いもなく平穏な日々が続いております。宮城地区の田植えが終わると、大胡地区、荒砥地区など水下で田植えが始まります。
 昔の田植えは家族全員・助っ人を頼んでの大仕事でしたが、今は機械が殆どこなしてくれ、往時の思いでは過去の物と成ってしまいました。
 田植えの時だけ喰える味噌の付いた白いにぎりめし(シレーニギリメシ)は、うまかったな(ウンメーカッタナー)・・・・・!!。

2005年06月13日

●ふるさと宮城そばの会通信

梅雨の晴れ間には、深緑の赤城山をバックに黄金色に色付いた麦畑の絨毯を見ることが出来ます。
季節は麦秋となり、もうじき刈入れとなります。

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2005年06月12日

●ホタル

みやぎふれあいの郷の庭園内の水路で、ホタルが舞い始めています。
夜7時30分過ぎになると、ゲンジボタルがゆっくりと息づくように発光しています。

【注意】
○絶対にフラッシュ撮影をしないで下さい。
○ふれあいの郷の営業時間外は、駐車場ゲートは閉まっています。

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●風薫る赤城山

首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」のつり橋「ふれあいのはし」です。
赤城温泉駐車場から、階段を下りると立派なつり橋が現れます。
薫風が気持ちいいですよ。

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赤城南麓の宿 
赤城温泉ホテル http://www.akagionsen.com/

御宿 総本家 http://http://souhonke.info/

花の宿 湯之沢館 http://www.hananoyado.com/

滝沢館 http://www.takizawakan.com/

山屋蒼月 http://www.yamaya-sougetsu.com/

旅籠 忠治館 http://www.chujikan.com/

2005年06月10日

●荒砥川ふれあい遊歩道

荒砥川ふれあい遊歩道では、フラワーパーク側へつながる橋が完成しました。
遊歩道をのんびりと歩いて、鳥のさえずりや川、風の音を感じて下さい。
荒砥川の川辺、そして、国蝶オオムラサキやどんぐりの森など、のんびりと自然を楽しむのも良いですよね。
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[完成した橋]

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[国蝶オオムラサキを語る森]

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[どんぐりの森周辺の遊歩道]

2005年06月08日

●ドイツ村・バラ祭り 2005

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赤城高原牧場クローネンベルクでは、6月1日(水)~30日(木)まで、「ドイツ村・バラ祭り 2005」が開催されており、2000株の赤・白・ピンクのバラが見頃を迎えてきました。
ドイツ村のバラはランドスケープローズ(ヨーロッパ修景用バラ)で、庭園を埋め尽くすタイプです。

【問い合わせ先】
 赤城高原牧場クローネンベルク
   TEL:027-283-8451 FAX:027-283-8452
   http://www.doitsumura.com

2005年06月02日

●朴の花

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 赤城山では落葉高木で、日本で最も大きな花と葉を付けるモクレン科の「朴」の花が開花しています。
 それは、綺麗な花です。花や葉にも強い芳香がありその臭いが漂っております。飛騨高山で有名な「朴葉味噌」に使われる枯れ葉が有名ですし、昔の学生や板前が履いた「朴歯下駄」の材料にも使われました。

情報提供:御宿 総本家 館主

2005年06月01日

●香りのバラ園*ぐんまフラワーパーク

ぐんまフラワーパークの香りのバラ園が満開となっています。

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【問いあわせ先】
 ぐんまフラワーパーク
   電話 027-283-8189 FAX 027-283-8389
   http://www.flower-park.jp