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2006年05月05日

●三夜沢赤城神社太々神楽

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三夜沢赤城神社に伝わる太々神楽(市指定無形文化財)が、5月5日(金)、赤城神社例大祭で奉納されました。

問い合わせ先
赤城神社社務所
電話 027-283-1268

●赤城神社奉納武道大会

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 古来より著名な武道家が、その武術を奉納したと伝えられる赤城神社で、今年も5月5日(金)こどもの日に第19回赤城神社奉納武道大会が開催されました。
 ■会 場:赤城神社境内(前橋市三夜沢町)
 ■主 催:前橋東部商工会宮城支部
 ■後 援:赤城神社、赤城神社氏子総代会
     (財)前橋観光コンベンション協会宮城支部
      宮城剣道愛好会、修練塾

●よもやま話「赤城山中に眠る・「上毛及上毛人」の原稿」

 この郷土書を書したのは、旧大胡町・長善寺の住職であった豊国義考と言う方である。翁は慶応元年6月、多野郡日野村に生まれた。住職の子であったが、当時、僧籍にある者は妻帯が許されておらず、住職の妹の子として認知されたとの事を聞いた憶えがある。
 12歳頃得度、明治12年大胡町長善寺住職・豊国洞伝和尚に師事。明治19年、長善寺第26世の住職となる。明治32年6月、住職を隠退、還俗す。長善寺の財宝を売り払い、芸者遊びをした破壊坊主との噂も流れしが、師の残した足跡・功績は大である。その功績に依り、昭和29年1月、吉田茂内閣総理大臣より藍綬褒賞を賜っている。
 翁は板東日報発刊当時は高崎市に住み、後、前橋市に移る。戦時中は大胡町・長善寺の本堂前の建物に疎開。昭和29年2月、89歳の天寿を全うす。その夫人は翁を追う様に、一ヶ月後に他界す。青年期より晩年迄に残した記録・著書等は膨大である。
 実は、翁の娘は赤城山中で生涯を閉じている。そして、その孫、曾孫が翁の残した「上毛及上毛人」の原稿の一部を、祖母の遺品として大事に保管している。翁が記した全ての書籍等は、亡くなる前年の昭和28年、群馬県に寄贈されている。