●「宮城地区納涼祭」特集
平成18年8月6日(日)、「宮城地区納涼祭」が宮城総合運動場で開催されました。
今年一番の熱い夏の一日を紹介します。
納涼祭の恒例となっている親子木工広場では、夏休みの宿題かな? みんな真剣になってCDラックや本棚をつくりました。
前原徹太副実行委員長による開会宣言で納涼祭のスタートです。そして、親子木工広場でがんばって作った作品の中から、萩原このみちゃんほか5名の子どもたちが表彰されました。
誰でも参加できる風船割ゲーム、そして、だるま落としゲームです。石川修司実行委員長と石橋照夫副実行委員長も飛び入り参加です。
いよいよ、各種団体による演芸です。この日のために練習を重ね来ました。
みやぎアロハフラダンスクラブによるフラダンス、一匹オオカミ田村条四郎による舞踊、熱く踊るフラメンコサークル ペーニャ、赤城育心保育園と宮城幼稚園児によるみやぎっ子だんべえ踊り、この日が初舞台の大前田八木節保存会、そろいの浴衣で宮城小唄を踊る婦人会、みやぎ桜乃舞によるよさこい鳴子踊りです。
石川修司実行委員長のあいさつ、そして、高木政夫前橋市長、関谷俊雄前橋市議会議長からご祝辞を頂戴しました。
演芸の最後を飾るのは、華八木会による八木節と上州みやぎ和太鼓桜吹雪による和太鼓演奏です。女性パワー炸裂です。