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2005年10月04日

●赤城山の花々

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ダイモンジソウ(大文字草)別名、イワブキ。花の形が漢字の「大」に似ているからだそうです。ユキノシタ科の植物で種が飛散してどんどん増えるですが、一時は乱獲で南麓の山中でも姿を消してしまいそうでしたが、人目に付かない所で何んとか生きながらえています。


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ツリフネソウ、別名:「紫釣船」花の形が帆掛け船に似ているからこの名が付いたとの事です。私の好きな花です。しかし、要注意、全草が有毒だそうです。

情報提供:御宿 総本家 館主

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