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2005年07月31日

●赤城山の花々

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イワギボウシの花がガードレイルの内側で咲いていました。
岩擬宝珠と書きますが、宝珠とは五重塔などのてっぺんに飾られる物。それに似ているので「擬」と言う文字を当てたのでしょう。花言葉は、沈静、静かな人との事。


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ヤマユリの花が崖の上で咲いていました。本当は道端に咲いていたのが撮したくてデジカメを取りに戻ったら、もうどなたかに連れ去られていました。その花は、その少し前、通りがかりのご夫婦がカメラにおさめている姿を拝見、立ち去った後も花は有ったのですが・・・。
花言葉が「容姿端麗」と言う事でして、連れ去りたくなりますかね?・・・。


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タマアジサイの花が咲き出しました。
山で咲いているアジサイって種類が多いいんですね。これも日本固有種だそうですが、江戸時代、きっとこの花の親戚もシーボルト達によりヨーロッパに渡ったんでしょうね。

情報提供:御宿 総本家 館主

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コメント

何時も、赤城の時期の花の写真をお届けくださって有難う御座います。

本当に快い気分になります。

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