4月12日(木)の赤城山です。
朝晩は冷んやりしますが、日中は暖かな日が続いていますね。 今日の日中も暖かったです。 ただ、昨日の雨でホコリが流れたのか、朝は春色がいつもよりも鮮やかに見えました。
こんな暖かな日が続いていて、赤城南麓の春のスピードも落ちそうにありません。
赤城南面千本桜並木の下には、ヤマツツジが植えられているのですが、蕾がだいぶ大きくなっています。 中には、開花した株もありますが、例年より早いです。 しかも、蕾の数が多く感じます。
赤城南麓、桜の次はツツジです。

懐かしい自然がいっぱい
今年の赤城南面千本桜まつりは、4月7日(土)スタート!
でも、連日の春を飛び越えた陽気で3月30日(金)に開花し、桜まつり開始前の4月3日(火)には満開となってしまいました。
そして、今年の桜まつりは「散り始め」でスタートという、過去に経験したことのない桜まつりとなっています。
今日8日の赤城南面千本桜は、隣接する千本桜の森のヤマザクラやオオシマザクラ、そして、八重咲きのカンザンやベニユタカなどの桜と菜の花が満開となっていて、まだまだ楽しめます。
もちろん、花より団子ということで物産展も行われていますよ。
ということで、満開となった4月4日から8日までの赤城南面千本桜をどうぞ!
前橋市富士見町皆沢の里山では斜面一面にアカヤシオツツジが植えられていて「アカヤシオの丘」と呼ばれています。
そのアカヤシオツツジが見頃となっています。
詳しいことは、前橋市ホームページをご覧ください。