赤城大沼の氷上のワカサギ釣りが昨日(1/31)解禁となりました。
いつもでしたら解禁日に撮影に行っているのですが、今シーズンは残念ながら仕事で行けませんでした。
と、いうことで本日、赤城大沼まで様子を見に出かけてきました。
今日は赤城大沼も強風でした。

懐かしい自然がいっぱい
1月30日(火)の赤城山です。
今日もわりと穏やかな天気となった赤城南麓です。 そして、日中は今日もわりと暖かな陽気となりました。
さて、いよいよ赤城大沼の氷上のワカサギ釣りは明日解禁となります。
過去2番目に遅い解禁日だそうです。 1番は確か2月に入っての解禁だったと記憶しています。
明日からワカサギ釣りができるわけですが、ここで注意点がありますので必ず守らなければなりません。
大沼に入れる時間、つまり、氷に上がれる時間が決まっています。 明日からしばらくの間は、午前7時から午後2時までに限定されています。
ワカサギ釣りをする、しないは関係ありません。 大沼に入れる時間です。
日中は暖かくなる日もあるため、安全を確保するためですね。 確かに氷の上にいるんですから、氷が割れて落ちたくないですものね。 しっかりとルールを守りましょう。
もちろん、氷が厚くなって安全が確保されるようになれば終了時間は延長されることでしょう。
1月28日(日)の赤城山です。
ようやく風も落ち着いて、穏やかな天気となった赤城南麓です。
昨年から穏やかな天気となるとポカポカ陽気になりますが、日差しが今までに比べて強くなっているような感じを受けるのは気のせいでしょうか。
東日本大震災で地球の地軸が変わったのが原因とかの話がネットの世界に出ていますが、こうも気候がおかしいとそんな話を信じてしまいそうです。
赤城大沼が結氷しないため氷上のワカサギ釣りの解禁がまた延期になったニュースが出ていましたが、今シーズンだけなの気候なのかこれから先もこんな気候なのか、本当に心配ですね。
赤城山の風物詩の死活問題にならないことを願っています。
1月24日(水)の赤城山です。
今日も朝から冷たい空っ風が吹く赤城南麓です。
日本海側や西日本で大変な大雪ですが、昨日からニュースなどで注意を呼びかけていても立往生してしまうって・・・雪がほとんど降らない赤城南麓に住んでいるので今回の大雪がどんなものかがわからないのですが、雪に慣れていてもこうなってしまうのだから、きっとすごいんでしょうね。
そういえば赤城南麓でも、先日の雪が降った朝では大型トラックがスリップしていて立往生し渋滞になってましたね。
頭では理解していても、無理して悪い状況に入っていってしまう、そんな人間の心理的な部分ってあるのかもしれませんね。
今日は冷たい空っ風が一日中吹いていて、寒くてとても外に出ようなんて思いませんでしたが、ニュースを見ていてそんなことを考えていました。