3月16日(月)の赤城山です。
ちょっと風が冷たかったですが、今朝は写真のように良い天気の赤城南麓でした。
でも、その後は、予報どおり荒れた天気となりました。 強風、そして、突然の霰です。 赤城山も雪雲の覆われっぱなしとなっています。
東京で新記録の桜の開花宣言が出されたと思ったら、一気に真冬に逆戻りの陽気となってしまいました。 体調を崩さないように気をつけないとですね。

懐かしい自然がいっぱい
3月11日(水)の赤城山です。
今日は朝から一日中、強い風が吹いていた赤城南麓でした。 車で信号待ちしていると風で揺れるほどです。
3月11日、今日は特別な日です。 東日本大震災、もうあの日から9年が経つんですね。 今でもあの津波の映像が目をつぶると鮮明に映し出されます。
あの年は群馬デスティネーションキャンペーンの年でした。 震災後、この大型観光キャンペーンがどうなってしまうのか心配でした。
そして、今年はあの年と同じく群馬デスティネーションキャンペーンが行われる年です。 今回は新型コロナウイルスで、この大型観光キャンペーンがどうなってしまうのか・・・心配です。
さらに、本日、赤城大沼の氷上ワカサギ釣りが、暖冬のため氷のコンディションが悪くなり、本日の16時を持って終了とすることが決定されました。 各地のスキー場が雪不足で泣いたわけですけど、赤城山の厳しい寒さで今日まで氷上のワカサギ釣りができたわけで、改めて赤城山の凄さを知った年でもあります。