8月6日(土)、これまでの赤城山夏まつりに代わって、赤城山らんたん祭りが赤城大沼湖畔で開催されました。
前橋市富士見町は台湾とのつながりが深く、今回の祭りが赤城山を舞台にした台湾との交流がさらに進むと良いですね。
そして、祭りのフィナーレは大沼への灯籠流しです。
こうやって楽しいイベントができたこと、赤城の神に感謝です。

懐かしい自然がいっぱい
8月6日(土)の赤城山です。
今日も曇り空の赤城南麓でした。
そして、赤城山の山頂では、これまで「赤城山夏まつり」が行われていたのですが、今年は内容をガラリと変えて、「赤城山らんたん祭り」が行われました。
これまでの赤城山夏まつりは打ち上げ花火がメインでしたが、今年は台湾と前橋・赤城山とのつながりから、台湾のらんたんが登場! しかも、湖畔のお店では台湾料理が味わえるイベントに!! もちろん、灯籠流しも行われました。
イベント内容が変わったにも関わらず、たくさんの方がお越しになり駐車場が足らなくなってしまうという事態にも。
大沼の周辺での交通渋滞というのは、新型コロナ発生後久しぶりに混雑した赤城山山頂でしたね。
今回の「赤城山らんたん祭り」、これからも台湾との交流も含めて磨かれていくことに期待したいですね。
地元の皆さんやスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。