また、隣には、明治31年に植えられ、今年で125歳となるソメイヨシが元気に花を付けていて、現在3分咲ぐらいです。
今日の赤城山
3月22日(水)の赤城山です。
今日も朝から春の陽気の一日となった赤城南麓です。
たぶん20℃を超えていたのではないでしょうか、もう、シャツ一枚です。
赤城南麓でも桜(ソメイヨシノ)の花がだいぶ開花してきていてビックリします。 つい先日までは蕾だったのに・・・。
昨日に引き続いて、今日も朝からWRC(ワールド・ベースボール・クラシック)の世界一決定戦、日本対アメリカ戦があって、侍ジャパンを応援していました。
勝利した侍ジャパン、本当におめでとうございます。 感動プレーの数々、本当にありがとうございます。 多分、3年後の次回の大会まで、この感動プレーがいろいろな場面で放映されるんでしょうね。 そんな感動プレーをテレビの前ではありますが生で見ることができ本当によかったと感激しております。
さてさて、この春の陽気も、何やら明日からしばらくの間崩れてくるみたいです。 気温も下がってくるみたいですが、桜の開花スピードにも影響してくるでしょうか?
本日、国道353号戦沿いの桜(ソメイヨシノ)、何輪か花を咲かせていましたからね。

今日の赤城山
今日の赤城山
3月20日(月)の赤城山です。
今日も朝から良い天気、風もなく春の陽気の一日となった赤城南麓です。
日中は、シャツ一枚で過ごせました。 こんな暖かな陽気が続けば、桜だけでなく春の草花が一斉に咲き出し、一気に春が訪れるかもしれませんね。
実際、富士見町にあるアカヤシオの丘では、まだ数株ではありますがアカヤシオの花が咲き始めていました。
桜(ソメイヨシノ)ですが、手元の資料を見てみると、これまでで前橋で一番早く開花したのが令和2年で3月19日でした。 そして、満開が26日でした。
この年の赤城南面千本桜というと、開花日が3月26日で満開が4月4日でした。
ただ、令和3年でも赤城南面千本桜は3月26日に開花したのですが、満開はなんと3月31日となった年もあります。
今年は前橋の開花日がこれまでで一番の最速で3月18日です。 そして、満開の予想日が26日となっています。
前橋の桜と赤城南面千本桜の開花日の差を見ると、例年7日ぐらいと言われていますが、ここ2年では5日と約半分に縮まっています。 かなり昔ですが、平成17年では3日という、ほとんど差がない年もあったくらいですが、この年は4月に入ってから開花し一気に暖かくなったようです。
今日のような陽気が続くと、これまでの記録を塗り替えるかもしれませんが、こればっかりは今後のお天気しだいですけど、いずれにしても令和2年、3年のようになると予想していた方が良さそうです。
