赤城南麓交流村

4月5日(金)の赤城山です。

朝はどんより曇り空、今にも雨が落ちてきそうな赤城南麓でした。　その後、9時前には雨が降り出しました。

雨が降ってきたこともあってか、今ままでの春の陽気とは打って変わって寒い一日となってしまいました。　久しぶりに車の暖房をつけました。

桜の開花もこの陽気にビックリしたかもしれませんね。　ただ、日曜日以降は20℃を超える日が続くようですから、一気に開花が進むかもしれません。

 

赤城南麓の桜の様子です。

前橋市苗ケ島町のシダレザクラが見頃を迎えています。

そして、シダレザクラの隣には明治31年（1898）に植樹されたという記録が残っていて今年で126歳になるソメイヨシノも元気に花を咲かせています。
今、3分咲きぐらいでしょうか。　今週末には見頃を迎えるでしょう。

撮影日　　2024年4月4日

 

4月4日(木)の赤城山です。

雨も上がって、朝から春の陽気となった赤城南麓です。

雨上がりなので風が吹くかなと心配しましたが、風はほとんど吹かず暖かな一日となりました。

さて、赤城南麓の桜ですが、本日、赤城南面千本桜から開花宣言が出されました。　そして、国指定重要文化財阿久澤家住宅の桜も本日開花しました。

国指定重要文化財阿久沢家住宅の桜は本日からライトアップが行われています。　赤城南面千本桜は明日（4/5）から通常どおりの桜まつりが行われライトアップも行われます。

いよいよ赤城南麓の春本番の到来です。

赤城南麓の桜の様子です。

前橋市柏倉町の東昌寺のシダレザクラが見頃を迎えています。

撮影　　2024年4月3日

4月3日(水)の赤城山です。

予報どおり、曇り空から雨になった赤城南麓、寒い一日となりました。

桜（ソメイヨシノ）は、国道353号線沿いまで開花していますが、昨日の倍以上花が咲いていました。

柏倉町の東昌寺や苗ケ島町の金剛寺のシダレザクラは、すっかり見頃を迎えています。

赤城南面千本桜は、桜並木入口付近のソメイヨシノが開花していますが、標準木は開花間際、そろそろ開花して開花宣言が出されるのではないでしょうか。
隣接するみやぎ千本桜の森では、ソメイヨシノを含め日に日に花が開いています。

4月2日(火)の赤城山です。

今日も朝から春の陽気の良い天気となった赤城南麓だったのですが、お昼頃から曇ってきて雨でも降るかと心配しました。

でも、夕方近くからまた晴れて夜には星が見えていましたが、お天気アプリを見てみると明日のお昼頃から傘マークが出ていて天気は下り坂のようです。

赤城南麓の桜（ソメイヨシノ）が咲始めてきていますが、この下り坂の天気で足踏みになるでしょうか？

でも、考えてみればここ数年の開花が早いのであって、今年は平年並なんですよね。　ただ、お天気になると20℃を超えてしまうので、お天気が続くと開花のスピードがかなり早くなるような気がしています。

赤城南麓のソメイヨシノはそんな感じですが、苗ケ島町の金剛寺や柏倉町の東昌寺のシダレザクラはすでに五分咲きです。　ソメイヨシノが見頃になるまでシダレザクラを見て楽しみますかね。

今年も次の日程で桜のライトアップを行います。

🌸期間：4月4日（木）から15日（月）
🌸時間：夜６時から夜９時まで
（桜の開花状況によって変更する場合があります）
🌸場所：前橋市柏倉町604-1
🌸主催：阿久沢家住宅活用委員会

<写真は2023年のライトアップ>

4月1日(月)、新年度スタートの赤城山です。

朝方は曇り空でしたが、いつの間にか青空が広がっていた赤城南麓です。

その後も曇ったり晴れたりとコロコロと変わりましたが、お昼近くから風が急に出てきましたね。　でも、春の日差しで暖かな一日となりました。

赤城南麓でも桜（ソメイヨシノ）が開花し初めています。　群馬県を代表する赤城南面千本桜並木はというと、標本木がまだ蕾なので開花宣言が出されていませんが、国道353号沿いの桜がポツポツと開花していましたから赤城南面千本桜並木の入口の桜が近々開花するでしょう。

 

3月31日(日)の赤城山です。

今日も朝から春の陽気となった赤城南麓です。

と言うか、前橋は27℃を超えたようですから夏日です。　ただ、午後になって風が少しあったので救われましたが。

この陽気で前橋でも桜の開花宣言が出されました。　いよいよ桜のシーズンインですね。

あとは地元の赤城南面千本桜の開花が楽しみです。

 

3月30日(土)の赤城山です。

今日も朝から一日、春の陽気となった赤城南麓です。

日中は暖かかったですね。　こんな陽気が続けば桜の蕾も一気に膨らんでくるでしょうね。　でも、3月は明日で終わりですから3月中の開花はないですね。

ただ、急に暖かな陽気が続くと、開花した途端一気に満開になってしまうような気もします。　できれば、桜ですから日に日に一分づつ花を開いていってほしいですね。

さてさて、どうなるでしょうか？